平成31年度第三回定例委員会 議事録 1. 出欠確認  加盟校数の3分の2以上の出席があるため、本委員会は成立された。 2. 自己紹介  委員長、会計、書記、各大学の委員、会長、副会長、運営委員長、競技委員長より自己紹介をいただいた。 3. 次期委員長承認・挨拶  委員長より、次期委員長候補が紹介された。  荒木 絢汰 さん(新潟大学・現北信越学生弓道連盟副委員長)    過半数の承認が得られたため、本紹介は承認された。  荒木さんより挨拶が行われた。 4. 次期副委員長紹介  委員長より、次期副委員長が紹介された。  濱田 真吾 さん(福井大学)    濱田さんより、挨拶が行われた。 5. 次期役員紹介  副委員長より、次期役員が紹介された。  会計 布川 ひなた さん(新潟大学)  書記 宮澤 雅大 さん(新潟大学) 6. 平成31年度第二回定例委員会 会計報告(会計より)  会計より、平成31年度第二回定例委員会会計報告がされた。  過半数の承認が得られたため、本報告は承認された。 7. 第52回北信越学生弓道選手権大会実施要項案・予算案紹介(新潟大学より)  新潟大学より、第52回北信越学生弓道選手権大会実施要項案・予算案が紹介された。  来年度の定例委員会にて承認が行われることになった。 8. 議題   8.1. 秋北一日目を終えての意見・感想 各大学の意見・感想に対して運営委員長、競技委員長より返答がなされた。 議事 ・引いている途中に赤旗が出されたが、これは大丈夫なのか。もし間違いなら危険なので徹底して注意して頂きたい。→「取かけをお待ちください」のときは、安土側の赤旗は出ないようにする。 ・入場のタイミングが早く、第一控えでの待機時間が長いように感じた。→改善する。 ・何分遅れなどの張り紙をしてほしい。→張り紙を張ってしまうと、それで立ち遅れが起こってしまうと責任を取れないので各大学で確認してほしい。 ・介添えの座る位置を変えて欲しい。第2射場、第4射場に入る大学の介添えは、座る位置が前すぎて、的が見にくい。(事故的、事故矢に気付きにくい)→確認して改善する。 ・第2射場の的が取れすぎていた。→改善する。 ・控えの放送が聞きづらい。→ゆっくりしゃべるようにし、音を大きくする ・控え室から射場までに、ビニールシート等をひき、1回1回靴を履かなくてもいいようにして欲しい。→台風の影響で危険と判断し準備していないため、明日もないと思われる。 ・入場口から控えの椅子が近い。→明日調整するが、体育館の大きさの関係であまり変更できないかもしれない。 ・入場する前に斜めに並ぶことがあるので、第1射場入場口と観覧席階段のスペースに、工夫が欲しい、通りにくい。→検討する ・大記録で、4射皆中のときに○だけでなく◎にしたほうが分かりやすいと思う。→改善する。 ・引き終わったあと体育館の入り口のところうるさすぎるので、注意してほしい。→注意の声でもうるさくなってしまうので、各大学で気を付けて頂けるとありがたい。 ・しきり棒倒れていたのでテープとかで固定したらいいと思う。→改善する。 ・運営の走る音が響く、振動も伝わって酔ってしまう。→運営の方で反省し、極力走らないようにする。 ・矢取りはゆっくりでもいいので矢が曲がらないようにしてほしい。→弓具に傷がつかないように徹底していく。 ・運営の方に行射中に的場付近を歩かないでほしい。→改善する。 ・後ろ射場の的中確認の声が大きくて気になった。→伝えてあるが、明日も気を付ける。 ・射位と第一控えの椅子がずれていた。的に対する立札もずれていた。的間がずれていたように感じた。→明日の朝確認し、先生にも確認していただく。 ・点呼で名前を確認する時、間違えが多かった、フリガナなど降ってほしい→改善する。 上條先生:的がはずれてしまうというのは、今年だけでないのであれば抜本的な設備の改善を考えたほうがいいのではないか。 委員長:次回以降検討させていただきます。   8.2. 春北実施日数について(委員長より) 平成31年度第1回、第2回定例委員会にて春北実施日数について検討を行ってきた。これについて本委員会にて再々度検討を行う。 議事 委員長よりこれまでの経緯と具体的な開催日程の3つの案について説明がなされた。 案@ 二日間で開催する場合 案A 三日間で開催する場合 案B 二日間で開催し、前日に開会式矢渡しを行う場合 富山大学医学部薬学部:三日開催で参加できないのは富山医薬だけなのでそこまで気にしていただかなくても大丈夫。案Bにおいて先生方を射礼の為だけに呼ぶことについての先生方の意見を聞きたい。 坂田先生:選手の人たちに見てもらえるなら変わりはない。むしろ射礼のみなら、普段の練習とそんなに変わらないから楽は楽。皆さんが、金銭的に余計にかかるなら、そっちの方がどうかなのかなと思う。 富山大学医学部薬学部:先生方がよければ、案Bに賛成。 富山大学:案Bに賛成。富山大学としては2日間開催に賛成なので案Bでだめなら案@に。 信州大学:案@に賛成。他大学が参加しやすいなら、二日でも三日でもよい。トーナメント出場チームを各校1チームのみに決めてしまうのには反対。各校2チーム出す意味がなくなり、トーナメントのレベルの低下を招くと思う。トーナメント出場チームを8チームに減らすことにしても、各校1チームにするのはやめてほしい。 金沢大学:案Aに賛成。金沢大学には、二日間開催にするデメリットがメリットに対して大きい。 金沢学院大学:案Aに賛成。二日開催のデメリットが多いし、言い方は悪いが出場できないのはその大学を選んだ人の自己責任ではないか。他に迷惑がかかるならそのままでよい。 長野大学:案Aに賛成。例年通りの日程のほうが慣れているので動きやすい。 福井大学:案Aに賛成。案@だとトーナメントの出場校が減ってしまう。また出場校の制限はトーナメントをやる意味がなくなってしまう。 仁愛大学:案Bに賛成。休憩がとれるので運営的にもいいのでは。 福井県立大学:案Aに賛成。二日でも三日でも金銭的にも移動的にも変わらない。運営も今まで通りの方がやり易いのでは。 金沢工業:案Bに賛成。競技上の支障がない。定例会についてはLINEでいいと思う。三日間でも二日間でも費用面に関しては変化がない。 公立諏訪東京理科大学:案Aに賛成。二日開催でも、前日移動するので、金銭的に変わらない。それならば余裕持って動ける三日がよい。 福井工業大学:案Bに賛成。二日で、参加できる学生が増えるのであればこのほうがよい。 金沢星陵大学:案Aに賛成。定例会が遅くなってしまう。また前日に先生方を呼ぶのは気が引ける。 上越教育大学:案Aに賛成。自家用車での移動なので、三日開催が一番早く終わるので、交通状態などを考えると案Aがいい。 新潟大学:案Aに賛成。三日開催がスケジュールに一番余裕があって、運営に何かあっても対応しやすい。1日目から試合を行う方がいい。 委員長:これらの意見を聞いて追加の意見はあるか。 委員長:採決を行う。 案@:0校 案A:9校 案B:6校 委員長:規約26条によりこれからは案Aの3日開催で春北を行う。 採決の結果3日開催の案Aが採用され、春北は三日間で開催することとなった。 9. 諸連絡  副委員長より来年の北信越学生弓道連盟の連絡について現在使用しているLINEを使用することが連絡された。 10. 議事確認(書記より)  書記より、本委員会の議事確認が行われた。